亜鉛について
亜鉛の働き
育毛アイテムとしてかなり認知されてきた亜鉛。なぜ亜鉛が必要なのでしょうか。亜鉛は、細胞の新陳代謝に大きく関わっています。まず古い細胞を分解するのに亜鉛が必要です。古い細胞が分解されないと新しい細胞が生まれません。そして新しい細胞を生み出す時にも亜鉛が関わっています。
細胞の材料となるのは食べ物として摂取したタンパク質をひとまず分解してできたアミノ酸です。タンパク質を分解するときにも亜鉛が必要なのです。また、アミノ酸から細胞が組み立てられる時に、遺伝子の情報を伝える役割をするのも亜鉛です。(2004/3/27)
亜鉛は何から摂れるか
亜鉛は1日に15mgほど摂取するのが望ましいそうです。そこで食べ物からとるとして亜鉛をたくさん含む食物として知られているのは牡蠣です。牡蠣は5〜6個で約8mgほどの亜鉛が摂れるようですが、牡蠣はシーズンを選びます。
あと亜鉛が多いものは牛肉、豚レバーなどで一般的な1回の量を摂って4mgほどの亜鉛が摂れそうです。
その他、亜鉛が摂れるものとしては、豚ヒレ肉、うなぎ、パスタ、豆腐、蕎麦、納豆、いわしのみりん干し、煮干、魚卵、のり、わかめ、牛乳、牛レバー、ウインナーソーセージ、チーズ、きな粉、アズキ、カシューナッツ、アーモンド、いりゴマ、パセリ、干し椎茸、抹茶、ココア、玄米茶、紅茶などにも亜鉛は多く含まれています。まだまだ他にもあるとは思います。(2004/4/8)
亜鉛はどうしても不足しがち
亜鉛は、ほかの栄養素や、加工食品、清涼飲料などに含まれる物質と結びついてしまって、身体に吸収される量が少なくなりがちなものです。また、アルコールの摂取、ストレス、アトピーなどの皮膚炎などで、亜鉛は余計に消費されてしまいます。
どうしても不足しがちなミネラルです。少しでも亜鉛を有効に使うためには、ビタミンC、クエン酸、ビタミンB類を一緒に摂ることを心がけた方がいいようです。(2004/4/17)
亜鉛の1日の許容摂取量
いろいろな栄養素は、食べ物から摂るのが一番いいとは思いますが、不足しがちなものはサプリメントで上手に補給することを考えてもいいでしょうね。そのときは、1日の許容摂取量を確かめて、過剰に摂らないことも大切なことです。
一般的な成人の1日の亜鉛摂取量の上限は、30mgといわれています。髪や肌に良いからといって、むやみにこればかり摂ることはやめましょう。(2004/4/22)
これからの季節に欠かせない亜鉛
亜鉛の働きには、もうひとつ「紫外線による害を防ぐ」というのがあります。これは最近わかってきたことです。お肌には勿論ですが、髪にとっても紫外線は大敵です。日常的に亜鉛を含む食品を摂ることが、これから夏に向かってお肌や髪にとって重要なこととなります。(2004/4/28)
