神経・細胞について
視神経、聴覚神経、味覚をつかさどる神経と薄毛
五感のうち酷使する神経の別によって、薄毛になる部分にある傾向が見られます。
目をつかさどる視神経が働きすぎると前頭部が薄くなる傾向があるそうです。視力が悪い人も、視力がずばぬけて良い人も、どちらも視神経が過剰に働きます。パソコンでのお仕事の方なども目を使いすぎるのでM字に後退する傾向が見られます。
聴覚神経を酷使する方、聴覚に弱点のある方、反対にずば抜けて聴覚の良い方、に見られる傾向は、頭頂部の薄毛です。
味覚をつかさどる神経を酷使する方は、側頭部の耳のあたりの帯状の部分に脱毛がみられるという傾向があるようです。(2005/1/15)
幹細胞
現代の世の中では、細胞の再生技術が目覚しい進歩をとげつつあります。それは遺伝子の解明も含めたES細胞(胚幹細胞)の研究や成体幹細胞の研究が進んだ結果、それらを応用してさまざまな技術が確立されつつあるからです。ES細胞のほうは、倫理的、哲学的な議論が必要な分野でもありますが、成体幹細胞の研究はすぐにでも役に立つものとして期待されます。(2005/5/6)
毛をつくる幹細胞
毛に関しても、毛をつくる幹細胞についての詳細な研究と証明が進みつつあります。1本の毛の毛根でもっとも細胞が増殖するのは毛母であることは事実ですが、古くには毛根を作り出す細胞も毛母にあると考えられてきました。でもじつはそうではなく、毛根を作り出す幹細胞は毛根の上、皮脂腺の下の少し飛び出たバルジという領域(バルジ Bulge、丸く飛び出た部分という意味)にあるといわれるようになってきました。(2005/5/13)
毛をつくる幹細胞は皮膚関連臓器をつくる
2001年には、聖マリアンナ大学の大島博士とフランス高等教育院のバランドン博士たちが実験を行い、バルジ領域の細胞が毛根を再生することを証明しました。ここでわかったことは、同じ細胞が表皮、汗腺、皮脂腺などすべての皮膚関連臓器を再生する多能性をもつということです。これが成体幹細胞であるということです。これによってケラチノサイトと呼ばれる毛根形成細胞が成体幹細胞の一種であるということとともにその存在場所が定説となりました。(2005/5/20)
髪によいものは肌にもよい、肌によいものは髪にも良い
それまでにも、毛根を再生する細胞が毛のみならず表皮をはじめとする皮膚関連臓器を再生することは一部では言われていました。ミアモンテが、髪に良いものは肌にもよい、肌によいものは髪にもよい、というコンセプトで作られているのはそのためです。(2005/5/27)
アメリカアロエの細胞再生能力
アメリカアロエの細胞の組成は人体の細胞に近いため人間の肌になじみやすく、細胞の再生能力をもっているので、毛穴が消滅しつつあるような頭部においても、皮膚関連臓器全体に作用する幹細胞にも働きかけ、毛穴の内部の細胞から整えていくことがわかっています。(2005/6/3)
気をつけること
それでひとつ気をつけるべき点があるそうです。それは、腋などの永久脱毛をしている方の場合、ミアモンテシャンプーの泡が腋に流れていくことを繰り返しているうちに、永久脱毛部から発毛する場合がまれにあるようなのです。特に女性の方は、気に留めて置いてくださったほうがよいでしょう。(2005/6/10)
毛根に存在するもうひとつの幹細胞
そしてもうひとつ、毛に色素を供給する色素幹細胞というものの存在とその存在する場所も、京都大学のグループによって明らかになりました。色素幹細胞はバルジ領域の下の部分に存在し、活性化の信号をキャッチすると分裂・増殖を繰り返して細胞を作ります。そして、毛根部分を上に行くもの、下に行くものと分かれてそれぞれの作用をします。
下へいくものは毛母へおりてゆき、そこでメラニン色素を毛に供給します。上にいくものは表皮に達し、メラニン色素を皮膚に供給します。上に行くものも下へ行くものも役割が終わるとアポトーシス(細胞消滅)によって自然に消滅します。(2005/6/17)
ミアモンテと色素幹細胞
ミアモンテを長く使い続けると、白い髪が黒っぽく着色されていく場合がありますが、それもミアモンテが色素幹細胞にも作用するためだと考えられます。(2005/6/23)
