京都で節分といえば、京大の近く、吉田山にある吉田神社が節分の追儺式で有名です。希望者には厄除けの祈祷をしてもらえます。家庭で不要になった正月飾りや縁起物を持っていくと、境内に集めて大きなどんど焼きとして、節分の夜に燃やしてくれます。
また、山道の参道にズラーっと売店がならぶのも壮観です。南禅寺の湯豆腐のお店や聖護院八橋のお店もならびます。我が家の正月飾りも燃やしてもらおうと吉田神社にお参りしてきました。
そのあと、吉田神社界隈を散歩がてら南下してみましたら、方々の神社やお寺で節分祭を催していて、おもしろい光景に出くわしました。
須賀神社では、節分のときにだけ売り出すお守りを懸想文売りの格好をして売り歩いていました。聖護院門跡は山伏の総本山ということで、山伏の姿をしたたくさんの人々が、節分の行事を行っていました。今はいつ?ここはどこ?というひと時を過ごしながら、京都の持つ歴史の厚みを再認識していました。
![]() |
![]() 吉田神社 |
![]() 大元宮 日本国中(3132座)の神を祀る大元宮、神社界の総家 |
![]() 節分ならではの「鰯を売る出店」 他の縁日ではあまり見たことないです |
![]() この出店もあまりお目にかかりません 南禅寺「順正」の湯豆腐 |
![]() 古いお札やしめ縄などを焼く「火炉(かろ)」 |
![]() |
![]() 烏帽子・水干姿の懸想文売り 懸想文とは、昔のラブレターのこと。 これを、こっそりタンスの引出しに入れておくと、 容姿がよくなったり、良縁が結べたりするのだとか! ご年輩の人が多かった気がするんですが。 |
![]() 梅もちらほら咲き 聖護院 |
![]() ちょっと地味な熊野神社 |
![]() 山伏たち どんど焼きが終わったんでしょうか |
![]() 聖護院門跡 |
2002年2月撮影
Copyright (C) Office Teatree All Rights Reserved Since 2003.
ご意見・ご要望がありましたらinfo@ks-teatree.comまで