今年もやってきました、祇園祭の季節です。京都の中心部、祇園祭の鉾が建つ四条烏丸周辺。そこに屋台がならびコンチキチンの祇園囃子が流れる中、浴衣を着てそぞろ歩きする宵山。
みやびななかに勇壮な、一番のクライマックスである山鉾巡行も、時には見に行くこともありました。それだけの経験でも、毎年この季節には気持ちが華やぎ浮き立つものです。それが、私の祇園祭でした…。
今年は今、ひとあじもふたあじも違う祇園祭を味わっています。仕事場を京都の真中に移したからです。
祇園祭としては、7月1日の長刀鉾町の祇園八坂神社へのお参りで、すでに始まっているわけですが、7月10日、道路に鉾が建ち始めると、いっきに祇園祭一色に町の様子が変わります。仕事の合間に用事で外へ出かけると、あちこちの家の前に提灯が吊り下げられ、通りの店々のガラス窓には祇園祭に御神酒をお供えしましたという札が貼られています。「昨日までの街並みとどこが違うでしょう。」と間違い探しをする程度の少しの違いなのですが、おおいに祭りの雰囲気を盛り上げています。商店街にさしかかると祇園囃子がBGMとして流れています。またもうちょっと足をのばせば、すぐに鉾町に様子を見にいけるのです。
というわけで、鉾が建つ様子を始めとして、祇園祭でにぎわう京都の町の様子をご覧にいれていきたいと思います。これからしばらく祇園祭の取材をしてページを更新していきますのでどうぞご覧下さい。
櫓は、釘を一本も使わずに、縄だけを用いて組み建てます。「縄がらみ」と呼ばれる独特な結び方は、職人技の伝統美を感じさせてくれます。鉾ごとに違った結び方があり、それぞれの技が光っています。
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| 函谷鉾(かんこぼこ)の鉾建ての様子 | 月鉾の鉾建ての様子 |
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| 長刀鉾(なぎなたぼこ)の鉾建ての様子 |
鉾建てその1 鉾建てその2 鉾建てその3 宵山 山鉾巡行・神幸祭 還幸祭
2002年7月撮影
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